久保家 > PC日記 > HTMLでのフォント指定

 今年1番最初に行ったHPの変更はアクセスされた時に新年のご挨拶を表示するようにしたことだった。少し目立たせようと思いフォントを指定することにした。ただし、MSゴシック等の具体的なフォント名ではなくfantasyを指定した。このフォントはホームページ・ビルダーのヘルプによると装飾付フォントといい、利用者のPCで「もっとも適当なフォントが選択されて表示される」ということだ。

 オフラインで表示を確認すると、POP調の文字でそれなりに満足していた。ところが、会社からアクセスすると□□□□□□□□□しか表示されない。自宅も会社もブラウザはIE5.01を使用している。インストールされているフォントは当然違っているが「もっとも適当なフォントを選択」して欲しいものだ。

 やはり、フォントを指定することは利用者のPC環境がさまざまなので制約を受ける。フォントサイズ、フォントカラーの指定にとどめておいた方が無難のようだ。