久保家 > PC日記 > JavaScriptで更新情報を表示する

更新サイトの表示 せっかくCookieで前回のアクセス日時を知ることができるようになったので、前回アクセス日時から更新された情報を表示するようにした。

 実現方法としては更新したサイトの(サーバーに転送した)日時と前回アクセス日時を比較してサイトの日付が新しければ表示するというよくあるパターンだ。

 新しくDate.pase()を使用した。これはDate.pase("2000/01/01 00:00:00")のように使用すると1970年1月1日0時0分0秒からの秒数が得られる。

 以前アマチュア無線のパケット通信用RBBSのプログラムを作成した事があったけれど、そんな雰囲気になってきてしまった。RBBSならアップロードができるけれどOCNのサーバーには掲示板機能はないからなぁ。先ほどPCを購入した会社のHPの掲示板を見ていたら楽しそうでした。

 今回はサーバーにスクリプトを転送しなくても結果を知ることができるので比較的楽だった。また、JavaScriptは大文字と小文字についても厳密にチェックしているらしく、Date.parseもdate.parseとするとエラーになる。