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Case H-11 250W ATX
Mother ASUSTek P3B-F
BIOS AWARD FLASH BIOS
拡張SLOT PCI×5、PCI/ISA×1、AGP×1
CPU IntelPentiumV500MHz
Memory(PC100準拠) 128MB SDRAM
FDD 3.5インチ2モード
HDD Quantum FBCX-10200AT 10.2GB U-ATA66
CD-ROM Creative CD4834E 48倍速ATAPI
VIDEO Creative 3DBlaster TNT2 32MB AGP
SOUND Creative VIBRA128(OEM)
Keybord 日本語112Key
Mounse PS/2 2ボタン
金額 105,800円

 昨日銀行から振り込んだばかりなのにもう株式会社ブレスよりPC組み立てキットが届いた。早速開封し、午後2時より組み立てを開始した。組み立ての手引きはA4版7枚両面コピーのいささか不安にさせる代物だ。

 一通り組み立ての手引きを読んでから、まずマザーボードにCPUを取り付けた。次にCD-ROM、FDD、HDD、マザーボードの順にケースに取り付ける。最後にディスプレイアダプタを取り付けた。これまでは特に問題は発生していない。

 組み立て開始から2時間後の午後4時に組み立て終わる。ディスプレイを接続し電源を入れる。初めての経験なので緊張するし、無事起動するか不安でもある。手引きには画面に表示が出なかったり、煙が出たらすぐ電源を切るようにと指示がある。煙なんか出たら手遅れなんじゃないかと思うんだけどな。電源を入れるとBIOS画面が表示される。無事動作を確認してみればあっけない程簡単だった。

 サウンドカードは取り付けていないので、ケースの蓋は開けたままの状態でWindows98のインストールを開始する。この日のためにWindows98SecondEditionも用意してある。FMVで作成したWindows98の起動ディスクで起動し、CD-ROMにWindows98SEをセットしインストールを実行。ところが、Windowsからでないとインストールできないとメッセージが表示される。おかしい、FMVの時にWindows98をインストールしたけど確かできたはずだ。これではインストールできないじゃないか?しばらく考えて・・、CD-ROMにWindows98をセットしインストールを実行すると今度は動く。Windows98SEはアップグレード版なので直接はインストールできないらしい。結局Windows98をインストール後Windows98SEにアップグレードすることになった。

 Windows98をインストール後、Windows98SEをインストールする。ここで以前のWindowsを保存しますかとメッセージが表示されるので保存するを選択する。しばらく動いていたがフリーズしてしまった。FMV時代にもフリーズしたことがある。その時もWinodwsをインストールをやり直した経験がある。以前のWindowsを保存するオプションはだめなのか?でも、世間での噂は聞いていないなぁ。

 Winodws98SEのインストール終了後、OFFICE2000とNortonSystemWorks2.0のインストールを行う。NortonSystemWorksでは速攻でベンチマークテストを実行する。PentiumU450MHzより早いことを確認、満足、満足。何しろPCを組み立てようとしたきっかけの1つにFMVのMMXPentium200MHzのベンチマークがPentium166MHzより遅かったこともあったのだ。バックアップしたメールデータを元に戻しメール送受信ができることを確認したところで夜も9時を回っているので本日の作業は終了。